松原園 納涼祭

kintaro

2010年08月08日 10:49

昨夜は、金武町にある松原園の納涼祭に出かけました。
以前に、このブログでも紹介した光夫さんからの案内でした。
会場に着くと、施設の前の広場に提灯が張られ、テント、テーブルにはお客さんが、焼き鳥を食べたり、飲み物を飲んだり、ゆっくりしていました。
やぐらも組まれ、その前で、盆踊りを浴衣を着たみなさんが、優雅に踊っていました。
施設の皆さんはというと、家族の方や職員の方々と、一緒に納涼祭を楽しんでいました。

さて、kintaroの友人の光夫さんを探すのですが、なかなか見つかりません。
提灯の灯りだけでは、なかなか厳しいものがありました。
近くにいた職員の方に、探してもらって、案内してもらいました。

すると、光夫さんは、浴衣をまとって、祭り気分に浸り、ビールを飲んでいました。
「お、ビールを飲んでいるの?」
「はい。」
前に訪ねたときに、酒は良く飲むと聞いていました。
一緒にいた2時間で、ビールを2本と少し開けましたね。
でも、後半は、「泡盛がいい。」と言ったので、買いに行きましたが、売り切れていたのです。
結構、酔いが回っていると、本人が言っていました。

「納涼祭での、ステージができなくて、ごめんな。」
光夫さんは謝るのです。
でも、kintaroたちの準備は大丈夫だったのに、施設側ができなかったことに対する詫びでした。
『残念』というのは本当の気持ちではあるけど、あの話は少し無謀だったかと思います。
慰問の話があるので、調整をして、秋には実現したいなあと思いました。
施設にいる方は70人あまり、舞台もしっかりしたところがあるのだそうです。
そこで、しっかり心をつかんで、来年の夏の納涼祭には呼ばれたいなあと思いました。

さて、光夫さんとの話も弾んでいますが、舞台や余興のほうも、地域の子どもたちのダンス、青年エイサーなどが披露されています。
恩納村にある『安住の郷』のロックバンドの出演もあり、盛り上がっています。
沖ハムのコマーシャルでお馴染みの「TRT(てぅるるんてん)」も華やかしていました。

突然、夜空に舞い上がった花火も良かったです。

7時から2時間、しっかり納涼祭を楽しみました。
家路は、沖縄自動車道を金武町から西原に向けて走りましたが、10時前でしたが車が多かったですね。

あ~楽しかった。