ガッチャマン

kintaro

2013年09月05日 20:36

今から、ガッチャマンを見ます。
そろそろ始まりです。


20時50分にスタート。
22時20分に終了。

見ました。
アニメの「科学忍者隊ガッチャマン」をタイムリーに見ていた世代としては、「違う?」と思ってしまいました。当時のアニメ作品のベースは、悪の世界征服から地球を守る」というコンセプトがほとんどでしたから。

今回のガッチャマンは、ヒューマンドラマでした。
ベルクカッツェがかつての恋人だったり、石の適合者は「ガッチャマン」にも「ギャラクター」にもなりえる存在だったことなど、作成しているときはいろんなことを想像して楽しかっただろうなと思いました。

評価は分かれるところでしょうが、アニメ版を見ていた世代には厳しいかも。アニメのあのままで良かったのにと思っている人は多いのでは。
そして、子ども向けというわけでもない。戦隊や仮面ライダーと比べると、分かりづらいから。
「竜」を演じていた鈴木亮平が、鹿児島出身という設定で鹿児島弁だったのには驚いた。「じゃっど(そうだ)」の発音や使いどころができていました。(おおー、鹿児島にもガッチャマンがおったーと)笑ってしまいました。ちなみに、鈴木亮平は兵庫県出身でした。

夜の9時前の上映だったから、お客さん少なかったな。