ラジオ体操も終わって、ボォ~ッとひとり言

kintaro

2014年08月25日 22:35

ウォーキングを終えて、ラジオ体操でいただいたビールとつまみをいただいて、ちょーっとぼぉーっとしています。


ラジオ体操の振り返りをしてみたら、少し書きすぎたみたいです。(笑)
-----------------------------

7月21日から始まったラジオ体操が、28日間やって8月23日で終わりました。
今年も意気込んでスタートした。
スタートは30名あまり、数日すると、中学生が参加してくるのに気づき、中学生に聞いてみると、学校からの宿題だったのです。
最終日には、43人の子どもたちのうち、5人中学生が来てくれました。

ご褒美準備のための古紙回収も毎週土曜日に行うと告知しました。
例年のように、いろんなところから集めてこないといけないなあと思っていたら、マンションの本村さんにマンションの住人にお願いしたらどうかという提案を受けました。
本村さんが管理組合の理事長にも確認してくれて、1回の掲示板とエレベータの中に「古紙回収のお願い」のチラシを貼ることができました。
そういうこともあって、8月9日には目標の5000円を大きく上回る6100円を創ることができました。

8月9日に参加してくれた山城さんに、ご褒美の購入をお願いすると、快く引き受けてくれたので、ホッとしました。
山城さん、お疲れ様~、ありがとうございました。

帽子(照屋さんより30個提供)も、がんばり賞(神森小を担当している末吉さんより)も配ることが出来ました。

40個も準備できれば、余裕だろうと思っていたら、最終日に43人の参加があり、配ることができなかった中学生には悪いことをしたなあと思いました。中学生はこれに懲りずに、来年も参加してくれたらうれしいのですが。


ちなみに帽子を提供しくれたのは、沖縄市の照屋さん、この方です。


そして、心配なことがおきたのも今年でした。
それは、いっしょにラジオ体操をしてもらっている鍵おじさんこと「宮城さん」が年末に引っ越すということでした。
ということは、来年のラジオ体操はこの税務署でできないということになるのです。
来年はこの近くで40人ほどの子どもたちが安全で安心してラジオ体操をできる場所を探さないといけません。
これまで、税務署が使えたのは宮城さんがカギを持ってきて開けてくれていたからでした。
宮城さんのおかげで使えていたのです。

最終日に子どもたちに、来年の税務署使用についてお知らせをしようと考えていたら、宮城さんから「そのことはちょっと待って」と言われました。
どうなるか、まだはっきりわからないとのことでした。
少しホッとしています。
宮城さんに来年もお願いしたいです。

さて、今年の特筆すべきことはもう一つあります。
それは、写真を撮り続けて、このブログでも安和さんリポートとして届けくれた、安和さんのラジオ投稿です。
FMおきなわのユークールラボ(仲座先輩がMC)に投稿したことで、丸大スーパー前のラジオ体操に、取材が入ったのです。
いろんな人が聞いていたようで、中学校の先生も夜間パトロールの報告会の中で、「聞きましたよ」と言っていました。
ユークールラボでは、ターチマーチュゥを1000人探し、アンケートを取っていたのです。
「ターチマーチュゥはうーまくぅか」
丸大のラジオ体操参加者の子どもの中に、12人のターチマーチュゥがいたようでした。

まさか、ラジオ体操がラジオで紹介されるなんてね。
たしか、仲座先輩が「ラジオ体操の音楽が流れると、FMだけどNHKみたいになっているなあ」というコメントが耳に残っています。
これはもう、安和さんのお手柄です。

ラジオ体操を休んだのは、お約束の日曜日と、雨でできなかった2日間だけでした。
宮城さんが、用事で来られないと連絡を受けて、一人やったときは心細かったです。
また、早く起きすぎて、時間があったのでデスクワークをしていたら、「ラジオ体操の時間だよ」と妻に言われ、あわてて税務署駐車場に行ったのも今年です。完璧だと思っていたのになあ。

子どもたちも、親も一緒に、頑張った夏休みのラジオ体操でした。

来年もまた、楽しいラジオ体操にしたいです。

---------------------------------


追記:
今年は、もっとラジオ体操が上手に出来るように、ラジオ体操教室にも参加しましたよ(笑)


関連記事