浦添ぱいぷらいん

かわいい4年生以下の神森小の選手たちが、優勝しました！
自分たちの力で、勝ち取った金メダルをかみ締めるように、ガブリ！
本当に、嬉しそうですね。


昨日、神森中の男女ハンド部がアベック優勝を報告した。
そして、本日、これからのハンドボールを引っ張っていってくれる卵たちの大会が、昨日の予選リーグを皮切りにあった。
今日は、準々決勝は、宮城小のチームと対戦。
取ったり取られたりのシーソーで試合は進んだが、宮城小に勝った。
準決勝は、ここ数年、成長著しい、コザクラブＪｒ。
この戦いは、最後の最後で決着がついた。
試合終了1分前まで、1点差でリードしていた。
しかし、コザクラブＪｒＢも必死。終了20秒前に1点を入れて、同点とされた。
時間のない中で、神森小は、終了6秒前に相手のファウルで、最後の攻撃のチャンスを手に入れた。
最後のシュートを決めたのは、4年のキャプテンのカッチャンだった。


劇的という言葉が似合う、準決勝の勝利だった。
決勝戦は、同じコザクラブＪｒのＡチーム。
決勝戦は、試合前に両チームの選手と監督、コーチが紹介される、晴れの舞台だ。

このチームは、昨日、ブロック戦の中で、勝っている相手だ。
チーム一丸となって、決勝戦を戦った。

攻めて！

守って！

いつもの練習を、試合に出して！

手に入れた栄冠が、「優勝」でした。
表彰式では、昨年まで、神森小の教頭先生で、浦添市ハンドボール協会会長の保栄茂先生から、賞状、カップ、金メダル、ボールをもらいました。
「おめでとう、よくがんばったね。」と言ってもらえたのかな。

さらに、ベストセブンの中に、神森小から3人。カッチャン、スズ、トーモが選ばれた。

本当に、おめでとう！

今日の試合は、必死に試合にチーム一丸となって戦っている姿に、応援のしがいがあった。
ありがとうね、と言いたい。
4年生以下の試合も、こんなに感動するものだと思うと、レベルが高いなぁ。