てぃーだブログ › 浦添ぱいぷらいん › 飲みの連チャン
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

2008年05月10日

飲みの連チャン

ここ数日、夜、飲んでます。
6日 宮城の「やきとり大吉」 ハンド父母仲間の金城さんと、「ハンド栄養会で演奏しよう」
7日 宮城の「銀兆」 神森中副会長の今井さんと、運営委員会の後。
8日 安波茶交差点のやきとり「しゅんてん」 市P連の理事会の後に。
9日 浦添市民会館前の「かりゆし亭」 市民会議総会の後に。

いやあ、こんなに飲んでいると、体に良くないのは、わかっているのですが。
特に、昨日は、「飲まないぞ」と思っていたのに、やっぱり、飲んでしまった。
今日の土曜日は、静かにしています。

各団体の理事会や総会があって、参加したりすると、断れないのが現状ですね。


そういえば、「健全な魂は健全な肉体に宿る」という言葉についての話を、昨日、先生より聞く機会がありました。

この言葉がローマ時代の詩人ユウェナリスの『風刺詩集』(10,365行)から来ているそうです。これは祈願文で「健全な魂は健全な肉体に宿ることを祈る」という意味です。つまり、ユウェナリスは当時の、中味が空っぽの筋肉マンを皮肉って歌ったのです。17世紀の哲学者ジョン・ロックはまだ本来の意味で使っていましたが、そのうち、ナチスなどが祈願文の最初の方を省略して、都合のいいように解釈して強兵のスローガンにしたのだそうです。

早速、インターネットで調べてみると、原文ではラテン語で
“Orandum est, ut sit mens sana in corpore sano.”

飲み会の席で、ちょっとだけ、教養を深めたkintaroでした。



Posted by kintaro at 14:24│Comments(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。