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2008年07月12日

少年の主張大会

そうあるものではない、学校の代表になって主張大会に出るというのは。

7月11日、浦西中で開催された浦添市少年の主張大会に次男が出場した。
時間がなくて、次男ともう一人しか聞けなかった。
中学生の等身大の意見を聞けたと思った。

さて、次男は代表という経験はスポーツ面ばかりで、こういう文化系発表系のものには縁がなかったし、『ない』と思っていた。
代表になったよと聞いたとき、親にしてみれば、「大丈夫かね」と心配の2文字。
本人は、布団の中にまで、原稿を持ち込んで、覚えているようだった。
前日の夜に、妻の前で、原稿と読み合わせをしたそうだ。
当日の朝には、「手のひらに人を3回書いて飲むと落ち着く。」「壇上に立ったら、思いっきり深呼吸をするといい。」、こんなことぐらいしか、kintaroはアドバイスできなかった。

体育館の最後方の壁にへばりつくように、次男に見つからないように、聞いた。
ほぉ、落ち着いていた。
声もはっきり聞こえ、堂々としていた。
内容は次男の等身大の内容。「部活動との両立を」自分の経験から出てきた意見。
無事に終わって、内心、ホッとした。

帰ってきて、「優良賞で図書券をもらったよ」と満足げだった。
「最優秀賞の子は、やっぱすごいよ。」と、最優秀を取った子を褒め称えていた。
結果、オーライ。
次男は、いい経験をした。

たぶん、ハンドの県大会で頭いっぱいだと思うけど、それもあと少し。
もちろん、来週からはじまる、期末試験も頑張って欲しいものだ。



Posted by kintaro at 10:54│Comments(0)
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