浦添ぱいぷらいん

2月27日に、街コン同総会を開きました。
30年ぶりの人、20年ぶりの人、10年ぶりの人、初めて会う人。
みなさん、それぞれでした。
12人の参加でしたが、みんな元気でした。


元治さんと奥さんの悦ちゃん。
二人は、街コンで知り合って、ゴールインしたカップルの一組です。
二人とも歌ボラでした。
しっかり、この日も歌ってくれました。


マイクを握っているのは、宇良さん。
今回の呼びかけ人の一人です。
ピアノ弾いたり、ベース弾いたり、ギター弾いたり出来るオールマイティな方です。
街コン時代は、キーボードを担当していました。
また、「風景」「おばーさんと私」などのメッセージに作曲もしています。


仲宗根長憲さん。この日に参加した唯一の作詩者です。
1979年のわたぼうしコンサート時代から作詩の応募をしています。
「微笑でこたえたい」「ヘンチクリンな僕でも」などのメッセージがコンサートで発表されています。
とくに「ヘンチクリンな僕でも」は、作詞作曲をこなしています。


山内さん。わたぼうしコンサート、街づくりコンサートでは、会場班などの裏方を担当。
まだ、歌うボランティアが確立されていないときに、kintaroと一緒に、ミニコンサートなどで歌っていました。
kintaroは、山内さんの歌う「あかちゃん」が好きです。


与那覇政次さん。kintaroが、与那覇さんに会ったのは、彼が高校生のときでした。
コンサート活動で一緒になったことはないのですが、ボランティア活動で一緒に、「大きなかぶ」のミニ劇を一緒に作り上げました。
与那覇さんは、北谷から駆けつけてくれました。


左の女性が、大城さん。彼女と知り合ったのは、彼女が高校生のときでした。
演劇をやっていたので、コンサートの中では、「朗読」を担当したことがありました。
現在は、このブログでも紹介した「学童クラブ支援センター」のコーディネーターとして、がんばっています。
真ん中の方は、友利さん。
街コン、わたコンの中では、スタンダードに歌われている「心に咲くタンポポ」「太陽」「いいんですか」など、多数のメッセージに曲をつけてもらっています。
私的なところでは、ラテン歌手の平ゆきさんに楽曲を提供しています。
「伊集の花」「いとしのヤンバル」「エイサーバンバ」などです。
右の方は、宮城さん。読谷から駆けつけてくれました。
宜保香代子さんの「私そしてあなたへ」に曲をつけてくれた方です。
この日は、宮城さんが「私そしてあなたへ」を熱唱してくれました。
宮城さんは、自身でも作詞作曲をされていて、kintaroの好きな「あこがれ」や「春を待つ季節」などを作っています。
この日は、自作の歌「春を待つ季節」を歌ってくださいました。


山内さんが見ているのは、「第2回街作りコンサート」「第3回街づくりコンサート」のアルバムです。
この中には、20数年前の若かりし、このメンバーの姿がありました。
このアルバムを見ると、あのときのことが鮮明によみがえってきます。


山城さん。街コンの歌ボラとして参加。
街コンがサークルとして活動を始めたころ、リーダーとしてメンバーを引っ張っていました。
サークルは解散していますが、宇良さんと翁長さんと一緒に「ハミングバード」として音楽活動は続けてらっしゃいます。
アルテ崎山でも、時々、演奏をしています。
街コンでは、歌ボラ以外に、作曲も手がけています。
「姉ちゃんおめでとう」「ゆめのうた」「空」など、心にぐっと来るメロディがいいです。


宇良さんです。


場所の提供など、協力していただいたアルテの美也子さんにも、挨拶いただきました。


いろいろ気を配ってくださったsindiさんです。みんなが、落ち着いて楽しく過ごすことが出来ました。


「心に咲くタンポポ」「いいんですか」「太陽」「微笑でこたえたい」「私そしてあなたへ」「夢」「青春の旅」「あかちゃん」「僕と言葉を」など、歌いました。
最後は、やっぱり「あの青い空のように」でしたね。

本当に、7時30分から10時まであっという間でした。
メッセージが50曲あまりあるわけで、それぞれに思い出があるわけで、2時間30分では語りつくせないんですね。
今回、連絡先不明、用事があるなど、12人の参加でしたが、この次やるときは、もっとたくさんの人に声をかけられるようにしたいですね。

参加してくださった皆さん、ありがとうございました。
また、会いましょう。

美也子さん、sindiさん、ありがとうございました。



同窓会終了後は、お決まりのみんなで歌おう状態です。
お店の入り口で見ていてくれた「ゴーヤーまん」さんも、kintaroも好きな「遠い世界に」「あの素晴らしい愛をもう一度」を歌いました。
機会があったら、お話させてください。



長々と書きましたが、「ありがとうございました」「またね」という気持ちで、いっぱいです。