浦添ぱいぷらいん

そんなに経験は多くないけど、全国大会や九州大会に行ったときに、子どもたちのユニフォームが汗まみれになるので、親は、夜のうちにコインランドリーを利用して、洗濯乾燥をやって、次の日の試合に臨むのです。
知らない土地ですから、コインランドリーを探すのも一苦労なんですよね。

そんなとき、興南ハンド部の新入部員歓迎会のときに「大会に来た保護者の皆さんにコインランドリーを紹介してあげたら、喜ぶよね。」という声が上がりました。
これまでの経験から出てきた言葉ですが、そのときは、「そうだね～」くらいで、そんなにまで真剣に考えていませんでした。

最近、数人の方にこの話をすると、「試合のときはライバルかもしれないけど、試合が終われば、いちゃりばちょうでぃー。」「はい、上等！」など、感触のよい声でした。
他県の皆さんが、沖縄の「美ら島総体」にきてよかったといえるような、『ちょっとした心遣い』を保護者レベルでもできるかもしれないと思いました。

こんなことを考えると、今年の大会が楽しいものに思えてなりません。

今月の29日から、大会です。
子どもたちのがんばりを応援します。