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2012年12月06日

沖尚高付属中で、幸せな気分に

沖縄県社会福祉協議会の事業で、沖縄尚学高校付属中学校に「ふれあいタオル」を受け取りに行ってきました。
沖縄大学の隣にある沖尚高付属中学校に行くのは、初めてでした。
私は玄関で迷ってしまい、近くにいた方に場所を尋ねると、近くにいた高校生が快く案内してくれました。
通された応接室の入り口には、中学校の生徒が待っていてくれました。

「みんなで集めた未使用タオルを、おじいちゃん、おばあちゃんたちに使ってほしいと思います。」とコメントをいただきました。
集めてもらった「ふれあいタオル」は、生徒会が中心になって各クラスに呼びかけ、集めてくれたものです。
そのときの、生徒たちのキラキラした目に、何かしら心地よい気分になりました。
何かしら幸せな気分を感じた時間でした。

名城校長先生に、「昨年の生徒会を引っ張った会長は、1年生で立候補したんですよ。」と、紹介してくれました。
その生徒に「どうして立候補したの?」って尋ねてみました。
「沖縄尚学のいいところを、もっと多くの人に知ってほしいから、その取り組みがしたくて。」
この言葉には、kintaroも感動、中学1年生会長に脱帽でした。



Posted by kintaro at 05:23│Comments(0)
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