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2005年05月12日

肝高の阿麻和利 那覇公演

みなさんは、知っているか。
沖縄県の中部にある「うるま市」の与勝地区の中高生が以前から熱い。
沖縄県那覇市の市民会館で、現代版組踊として、公演を行った。
肝高の阿麻和利 那覇公演
これは、そのときのチラシ。
知っている人は、わかると思うけど、「もう感動。チョー感動。感動の嵐」。中高生があそこまでできるのか。
夜公演のときは、スタンディングオベーションがあったほどだ。
知らない人は、ぜひ見てほしい。
子どもがいるんだったら、一緒に見てほしい。

550年も前に与勝地区で、首里王朝の逆賊として死んでいった「阿麻和利」を題材に、
ちゅらさんで知られている小浜島出身の平田大一さんが、演出していている。
本土公演も何回かこなしてきている。
が、今回の出演者は、4月から参加したメンバーもいるという。
そんなメンバーをやる気にさせるわけだから、周囲はそれを「平田マジック」と呼んでいるそうだ。

8月には、沖縄県浦添市の中高生が「太陽の王子」という作品に取り組むそうだ。
首里王朝以前にあった王統で英祖王にスポットを当てている。
ぜひ、これも見てみたい。
浦添の子どもたちが、どんな舞台を見せてくれるか、楽しみだ。



Posted by kintaro at 15:28│Comments(0)
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