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2005年06月22日

昨夜のJALエンジン故障による

昨夜は、貴重な体験を・・・
新聞、テレビで報道されたJALの左側エンジン故障により、沖縄に行くはずが、
いったん、関西国際空港に寄り道をした欽太郎です。
報道のとおり、機内でゆくっていると、突然、大きな爆発する音が聞こえました。
私は、雷が飛行機に落ちたのだろうと思って、ゆっくりしていましたら。
機内に機長のアナウンスが「左側のエンジンが故障しましたので、関西国際空港に
向かいます。飛行に影響はありませんので、ご安心ください」と毅然としたう口調で
ありました。

そのあと、客室乗務員が言葉につまりながら、同じような説明があったのですが、
声が上ずっているし、つまるし、僕だけかもしれないけど、「おいおい、大丈夫か?」
と心の中で、思ったものです。

不安がなかったわけではないのですが、ああいうときは、結構落ち着くものだと
それから、機長を信じるしかない、と思いましたね。

無事に関空に着いたので、機内にいると事の重大さに気付かないものですが、
関空に降りると、マスコミがインタビュー、カメラで撮影をしていて、
大きな事故だったんだなと思いました。
機長は、管制塔といろいろなやり取りをしていたんだと思いました。

だけど、飛行機から降りるときに、JALの人たちが必死に謝っていたけど、
こちらとしては、無事に届けてくれて「ありがとう」というきもちと、「お疲れ様」という
言葉をかけましたね。

だけど、大事故になっていたらと思うと、怖いですね。



Posted by kintaro at 20:04│Comments(0)
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