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2005年09月26日

伊平屋の天の岩戸伝説

来週、10月3日、4日に伊平屋村に行く。
(台風接近のため、今日の予定を1週間延ばしたのは、前述。職場から、外の天気を見て、これだったら行けたよな。たぶん、参加を予定していた人たちは、苦笑しているだろうな。)

伊平屋村に天の岩戸伝説がある。ホームページの説明を見てみると、江戸時代に言われていたそうな。下の「天の岩戸」にも行ってみよう。

【伊平屋村ホームページの説明】
全国に数多ある「天の岩戸伝説」の、これは最南端地。
日本発祥の地は沖縄だ!という大胆な説をとなえたのは徳川時代の国学者・藤井貞幹。
同時代の高名な学者・本居宣長とは大論争をかもしています。
「神武天皇は琉球の恵平屋恵(ゑへやしま)に生誕あそばされたり」という藤井説の根拠がこのクマヤで、現在もたびたび国学関連の大学の研究機関、沖縄史跡研究者が調査に訪れています。
伊平屋島にたゆたう太古の時間と大自然の中では「ここから全てが始まった」といわれれば、素直にうなずける気がするから不思議。
= 歴史・民俗ファンならずとも必見のマジカル観光ポイント。昭和33年、県指定天然記念物。=

伊平屋の天の岩戸伝説



Posted by kintaro at 15:05│Comments(0)
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