浦添ぱいぷらいん

この前の日曜日、宮城小学校のハンドボールチームとの練習試合があったから、11時ごろに体育館に出かけた。
「楽しもう！だから、6年のお父さん方は、ベンチに入って、コーチをお願いします。今日は、その予行演習。」
翁長コーチにすすめられて、ベンチに座っていると、子どもたちがやってきて、「指示をください」と。
おいおい、そんなことできるわけないじゃないか。
練習試合の最中、終始、緊張の連続で、声が全く出せずにいた。
今回のチームは、6年生男女6人と１・2・３年生のチーム編成。

しかも、この１・2年生の子達がやってくれた。
私の注意不足で、子どもたちが2回も退場を食らってしまった。
選手交代はコートの外なのに、出てくる前に中に入れてしまったのだ。
審判は翁長コーチ、それを見逃さず、すかさず「退場」コール。
もう一つは、交代をする場所も間違えて、サイドラインの交代する位置を間違えてしまった。
いやあ、3月11日のさよなら大会どうなることやら。
こりゃ、ベンチ入りの練習をしないといけないなぁ。と思っているのは、私だけ。

宮城小との練習試合も、散々だったような気がするが、翁長コーチの鉄拳は飛んでこなかった。
そう、最初に書いたとおり「楽しもう」なんですね。
6年生ものびのび、自分のやりたいことを、やっていました。将と優也のスカイプレーとか。
キーパー俊のプレイヤーとか。もう、コーチも子どもたちもやりたい放題。

いやあ、3月11日のさよなら大会が楽しみじゃ～。