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2007年07月22日

エイサーの練習

先週から、次男が神森自治会のエイサーの練習に行っている。
エイサーの練習
昨日、ちょいと練習風景を覗いたら、6人が自治会集会所に集まって、太鼓を叩いていた。
エイサーの練習
会長は、30過ぎた棚原さん。
エイサーの練習
勢理客青年会でエイサーの経験のある久貝さん。
エイサーの練習
内間青年会でエイサーの経験のある仲村さん。

みんな気のいい、おじさん??だ。(棚原さんが、中学生に向かって『おじさんはな~』と言っていた。)

エイサーの練習
『神森自治会でエイサーをやるのは、おじい、おばあたちの夢なんです。
俺たちがやっているのは、恩返しなんですよ。』
棚原さんの言葉が、印象的だった。
「恩返し」
3人とも家庭を持っている。守る人が出来て、育てる子どもが出来て、家族のために、そこで何かをする。
育ててくれた人たちの思いが、ゆくゆくは育てていく子どもたちに伝わっていくことの素晴らしさ、大事さを感じた時間だった。
仲村さんの子どもが参加していたけど、エイサーの風景が、どのように写っているんだろう。
エイサーの練習

メンバーは他にもいて、全員がそろうと20人近くなると言う。
次男、そしてその同級生も一生懸命やっている。
エイサーの練習

8月に神森まつりがある。そのまつりで、お披露目だそうだ。
出来たら、お盆の道ズネーもやってほしいな。



Posted by kintaro at 07:30│Comments(0)
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