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2007年08月16日

34年も続いている『いしみね地域福祉まつり』

石嶺の地域に根ざした『いしみね地域福祉まつり』は、まだ石嶺がこんなにたくさんの人が住む前に建った施設が中心になって実施されてきました。
34年も続けられるなんて、施設だけじゃなくて、地域の人たちの参加・協力が大きな鍵なんですね。
私が働く、総合福祉センターでも、5年前からお昼の2時間、ステージイベントを企画して、センターの紹介等を行っています。
34年も続いている『いしみね地域福祉まつり』
今年の担当は、ステージ班でした。
養護学校を卒業した仲間が、別々の職場等で働いているけど、太鼓をとおして交流を続けている「ひやみかち太鼓」でステージイベントはスタートしました。
34年も続いている『いしみね地域福祉まつり』
小禄の若鷹太鼓やかりゆし長寿大学校のコーラス、太陽保育園のおゆうぎ、会場ではカキ氷獲得のスタンプラリーや展示即売コーナーなどありました。
知り合いのクラウンコトラもやってきて、会場を拍手と爆笑の渦に。
34年も続いている『いしみね地域福祉まつり』
そして、とりは鼓衆『若群星』の子どもたちでした。
34年も続いている『いしみね地域福祉まつり』
『若群星』は、次男が所属する鼓衆『かみむい』とも交流がある太鼓サークルです。
2時間と言う短い時間でしたが、日ごろ静かな福祉センターに活気が溢れた時間でした。



Posted by kintaro at 08:11│Comments(0)
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