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2008年03月31日

寄宮中3年、けじめの舞台

金曜日に、寄宮中の仲盛先生から電話があった。
「急遽、日曜日に、沖尚の試合の後に、公演をすることになったよ。見にきて。」
「何時ですか?」
「沖尚の試合が終わった後さぁ。」
「???はい。」

結局、沖尚の試合は雨のために延期になった。
公演は何時から始まるのだろうと、3時過ぎに会場(那覇市教育委員会3階ホール)に入ると、すでに舞台は始まっていた。

実は、2月の浦添市P連成人学級に、寄宮中の先生と生徒に来てもらって、活動発表をしてもらった。
その内容の素晴らしさに、この浦添ぱいぷらいんでも、簡単に紹介させてもらった。
が、そのときは、舞台(演劇)の内容はほんの一部。

今回は、全部見れると思って行ったが、結局、内容も後半になっていた。

それでも、見せる場面はあって、バイク事故を起こして、病院で少年との出会い、少年の死、自分の必要とされていることに、素直に向き始めている主人公が丁寧描かれていて、涙を誘われた。 本当にいい舞台でした。

仲盛先生は、4月から浦添市に赴任されると言う。
今度は浦添で、何かやりましょう。

寄宮中3年、卒業の皆さん、高校合格、本当におめでとう。
高校でも、がんばってほしいなあと思います。つねに、自分次第ですから。

寄宮中3年、けじめの舞台
「僕たち、全員、高校に合格しました。」
中学生活の集大成であるこの言葉が、とても心に残っています。



Posted by kintaro at 20:44│Comments(0)
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