浦添ぱいぷらいん

４つの学部に６７人の学生が入学しました。緊張の面持ちで、新入学生が入場してきました。

これから、２年間、浦添市のことや専門分野について勉強をしていきます。
そして、卒業後は浦添市全体や各地域において、率先して活動していただくことが期待されます。

浦添市旗、国旗といっしょに校章の旗が掲揚されていました。
「校章」は広く県内外に公募したようで、兵庫県のデザイナーの方の作品が最優秀賞を受賞していました。
輝く太陽のもと、多くの浦添市民が学びの場としててだこ市民大学になるように、太陽とＵの字をおりこんで表現していました。
Ｕの字は、浦添市だけでなく「univercitiy」の意味も込められているようです。
儀間浦添市長の「入学を許可する」の声のもと、てだこ市民大学の第１期生として、新入生は晴れて入学しました。
楽しく勉強して、てだこ学士を獲得してください。


知り合いの新城さんと親盛さんも入学していましたので、校章の前で記念撮影をしました。
不思議ですね。新入生という響きは、どの年齢の方でも初々しさがあふれ出てきています。
浦添市の歌を歌っていましたが、校歌は作るんでしょうか。
そのときは、応募してみたいです。

いつかは、kintaroも市民大学の門をたたいてみたいなあと思いました。
仲西小PTA会長の池原さんと市P連副会長が仲良く、入学式に出席されていました。