浦添ぱいぷらいん

（山内君、井口さん、章子さん、律子さん、よしのさん）

沖縄に来た1979年、琉大は今の首里城のところにありました。
ボランティアサークルの「誕生日ありがとう運動琉大支部」に入って、青春の1ページを。
そのときに、キリスト教短期大学も首里にあり、短大生も一緒に活動しました。
昨夜は、kintaroと近くの職場になった井口さんが相談して、同窓会を催すことに。

30年近く久しいので、みなさん変わっているんじゃないかと思っていましたが、ところがどっこい、全然変わっていませんでした。
井口さんと章子さんは、サークルが縁でご夫婦に。
よしのさんも、律子さんも、結婚されて、子育ても大詰めに入っていらっしゃる様子でした。
仕事も、学研教室やお菓子屋さん、保育所とみなさん、それぞれでまだまだ、現役なんだそうです。

「あの先輩は、どうしているかしら。」
「あそこの学校にいたわよ。」
「そこからどこに？」
これだけ時間が過ぎていれば、サークルの仲間は、行き方知れずになるのは必至です。

笑い話ですけど、ある方の記憶の中に、kintaroと山内君が存在していませんでした。
理由は、いろいろあるはずでけど……これは、ショックでしたね。
次は、一緒に写っている写真を探して、証拠を見せてみたいです。

夜の8時に浦添市の『たくしや』に集合、いつの間にか、11時前になっていました。
「次、忘年会あたりに。」
「ほかの人にも、声をかけましょう。」

幹事は、やはりkintaroの役目なんです。
11月の下旬あたりをめどに、企画しましょうか。