てぃーだブログ › 浦添ぱいぷらいん › 首里観音堂に初詣
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

2010年01月02日

首里観音堂に初詣

実は、昨日の夕方、首里観音堂に向かったのです。
沖縄都ホテルをあがって、信号のところで詰まっていたのです。
これでは、時間がかかりすぎると、1月1日の初詣は断念しました。


首里観音堂に初詣

そして、今日の11時頃に首里観音堂に初詣に出かけました。
昨日ほどの混雑はなかったのですが、参拝客の車が途切れることはありませんでしたね。
家族4人で、去年のお礼と、今年のお祈りを捧げて、となりにあったおみくじを引きました。
妻とkintaroは小吉、長男、次男ともに大吉でした。(よかったね)
今年もよい年になりますように。



首里観音堂をインターネットで検索していると、下の写真に行き当たりました。
那覇の松川のあたり、ほとんど家がないですね。今の様子からは想像がつきません。
首里観音堂に初詣
1618(尚寧30)年に創建された首里観音堂(しゅりかんのんどう)は、綾門大道を西に下った万歳嶺(ばんざいれい)という丘にあり、明治まで王府の公寺となっていた。
かつては老松でおおわれ、頂に「万歳嶺碑」が建っていたが、沖縄戦で破壊されたため、現在は堂前の広場のかたわらに復元されている。
万歳嶺から西に下った道は、「官松嶺(かんしょうれい)」を過ぎ、茶湯崎(チャナザキ=現在の坂下)、現在の栄町、安里に続いていた。
しかし、大正初期の新たな県道開通や、沖縄戦・戦後の開発などを経て道筋や周囲の景観は大きく変容したため、今では、かつての道筋をたどることさえ難しくなっている。



Posted by kintaro at 22:41│Comments(2)
この記事へのコメント
あけましておめでとうございます。
ご参拝ありがとうございました。
ナムナム
Posted by コナン at 2010年01月02日 23:03
あー!!!!
思い出した。在る場所に懐かしくて今は、形が変わりすぎる。昔が大きな岩で遊んでいたはず。記憶が薄いなんです。多分、2さい
Posted by kazue at 2010年01月04日 16:33
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。