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2010年06月22日

「汗を拭いて」汗をかく

「汗を拭いて」汗をかく

九州大会は、2日間。
この時期の沖縄は、梅雨、初夏とあって、選手たちは少しの動きでも汗をかいていた。
そのためか、試合中にボールが汗で滑るのか、審判にボールの交換を要望する場面が目立った。

ハンドボールは、選手同士も接触も多く、その拍子にフロアに倒れこむシーンも多い。
もちろん、シュート体勢も倒れこんでのものが多いので、汗がフロアについてしまうのは当然である。

点数係りの子どもたちは、乾いた雑巾を持って、汗で濡れたフロアに駆け寄って、必死に汗をふき取っていた。その場面も非常に多かった。

試合も熱気を増しているから、汗が噴出してくる。

それは、選手だけではなく、汗をふき取る係りの子どもたちもそうであったろう。
8月の「美ら島総体」でもその場面に遭遇するだろう。

汗をかきながら、汗を拭いていた彼らに、「ありがとう」と言いたい。



Posted by kintaro at 06:29│Comments(0)
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