浦添ぱいぷらいん

ボウリングに行って来ました。

次男は修学旅行で、長男に声かけたら「行って来れば」そっけない。まあ、翌日は試験2日目だから。試験の最中にボウリングに誘う親も親だよと、思っているかも。

そして、二人で浦添市勢理客にある「アークボウル」へ、出かけました、しかも夜8時過ぎ。


夫婦だけでボウリングに行くのは、何年ぶりだろうと、記憶を紐解いても、思い当たらない。
友達も一緒だったのは覚えているけど・・・・・・。
もしかして、初めて。（今日は、記念すべき日になる？）

もらったレーンは、⑥番レーン。
靴を借りて、二人してそこに行くと、何やら騒がしい。お隣の１～５番までが、会社のレクリエーションで借りられているらしかった。開会のセレモニーもやって、楽しそうだった。

いざ、ボウリングがスタートすると、なかなか、ピンが倒れてくれない。
真ん中に行ったかと思うと、きれいに割れてスプリット。パワーが出なくて、いいコースだと思っても、１本残ったり。２Ｇ目は、「１本残る」が、４回ぐらい続いた。

でお隣りはというと、投げるたびに、大きな歓喜の声が上がっていて、楽しそうだなと思いました。
４５の私たちは、スペア、ストライクをとっても、大きなリアクションで喜べず、小さく腰の辺りで、親指を立てたりしていました。「１本残る」を連続スペアでとっても、奥さんと顔を見合わせるだけでした。
素直に表現できないのは、「年かね～。」とか何とか言いながら。

結局スコアは、妻が「100と108」、私が「112と156」。
お互いに、「昔はもうちょっといけたのにね。」と言いながら、帰りました。

うーん、何気に楽しかった「記念日」。