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2013年09月10日

息子二人の産まれたところ

今朝の新聞(琉球新報)の31面に、「浦添総合、産科を来月廃止」という見出しを目にした。
24歳の長男、20歳の次男、ともに浦添総合病院で産まれた。
長男の時などは、生まれた翌日から、出勤前の朝、お昼休み、夕方と、時間があれば市外線バスターミナルの近くにある職場(那覇市旭町)から乗員に駆けつけ、長男の成長ぶり(1週間なので、大袈裟か!)を見たものだった。
次男は産まれてからも体調おもわしくなく、喘息で何度となく入院を繰り返した。

お世話になった病院で、そこに産科があるのが当たり前だと思っていたが、このような記事を目にすると、思い出の場所がなくなるようなそんな気になってくる。

少し寂しいと感じる。

(琉球新報 9/10 31面)
息子二人の産まれたところ



Posted by kintaro at 18:18│Comments(0)
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