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2006年03月26日

オヤケアカハチ見てきました。

那覇市民会館で公演のあった「オヤケアカハチ 太陽の乱」を見てきました。
500年前、首里王府軍の征伐にあい、その命を落とした石垣の英雄「オヤケアカハチ」の魂が、時を越え、海を渡り、八重山の子どもたちの手によって、この首里のお膝元、那覇市民会館で公演されたのです。
首里にとっては、アカハチは反逆者かもしれないけど、八重山にとっては英雄なんですね。
そのことを伝えに、八重山の子どもたちからは、「伝えたい」という思いと、「大事にしたい」と言う思いが、しっかり、そこにありました。

石垣市大浜小学校の子どもたちの八重山芸能、与那国中学校の女の子の三線弾き語りの「与那国ションカニー」。

いっしょに見に行った次男が「石垣に行ってみたい」と、しきりに口にしていました。
何か、感じたのかな?

オヤケアカハチ見てきました。
これは、公演が終わって、子どもたちが舞台から降りた最後に残ったものです。
「道標」(みちしるべ)と書いてあります。



Posted by kintaro at 23:56│Comments(2)
この記事へのコメント
お久しぶりです♪
アカ八チ公演の時も大琉球の時同様探してたんですけど~(*△*)
会えませんでしたね(:△;)残念↓↓
でも☆息子さんに会いました~♪背が高かった!!
今度はいつ会えますかね~♪
Posted by ハナ at 2006年03月29日 19:16
ハナちゃん、何所に座っていたの?
kintaroは、浦添のおばさんたちと、真中の列の前のほうに座っていました。

> 今度はいつ会えますかね~♪

いつでも、会えると思います。
ハナちゃんたちとは、そんな気がします。
Posted by kintaro at 2006年03月29日 20:41
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