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2006年04月30日

子ども病院開院記念コンサート、よかった~。

4月に開院した子ども病院の記念コンサートがあると、以前ブログで紹介した。
子ども病院開院記念チャリティコンサートの記事
今日の1時30分から、パレット市民劇場で開催された。
支援する会代表の宮良さんの旦那さんからお願いがあり、舞台裏を手伝うことになった。
神森中の授業参観もあり、トップバッターの「THE みゃくぴとぅ」は見れませんでしたが、森ピアノアカデミーの子どもたちの演奏からは見ることが出来ました。
子ども病院開院記念コンサート、よかった~。
日頃はクラシックの練習をしているだけれど、今日は会場のお客さんに楽しんでもらうと言うことで、親しみのある、テンポのある曲が演奏されていた。
4歳の子から高校生まで、可愛らしさや上手さで楽しませてくれた。
子ども病院開院記念コンサート、よかった~。

司会は、知的で落ち着いた雰囲気の佐渡山美智子さん。
出演者を包み込むような進行は、さすがだなあ。

ほかに出演者は、大城友弥君。高校1年生で視覚障害。自分の素直な気持ちをメロディに載せて、歌ってくれた。声が澄んでいて、言葉が素直で、心に響く歌だった。
宮古の下地暁さんとの交友もあり、そこで覚えた宮古言葉を交えたトークは、会場を笑いの渦に巻き込んでいた。
そして、歌ではしっかり、お客さんを泣かせていた。
機会があれば、神森中学校の子どもたちにも聞いてほしいと思った。

そして、もう一つ会場を沸かせてくれたのは、「泉&やよい」のお二人。
相変わらずのテンポのよい漫才は、最高。
「おばあのマクドナルド」は、ありそうでなさそうな会話に、段々はまっていく自分がいた。
ステージ横にいた私たちは、おなかを抱えて、声を殺して笑っていた。

ゲストの最後は、カンタビーレのみなさん。森ピアノアカデミーに集まった歌の好きなお母様方。
知っている方多数あり。

心地よく、泣いて笑って、楽しんだコンサートでした。

森ピアノアカデミーの子どもたちは、神森の子どもたちがほとんど。
キーボードをピアノ教室に運んだときに、
「神森のどこかで、コンサート開催できたらいいね。」と。

ああ、ゲスト出演者の写真を撮るのを忘れちった。



Posted by kintaro at 21:58│Comments(0)
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