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2006年12月06日
ドロシー・ロー・ノルト

家庭教育に生涯を捧げる教育家。
40年以上にわたって、家族関係についての授業や講演を行い、家庭教育の子育てコンサルタントを務めている。
3人の子どもを持つ母親で、2人の孫、5人のひ孫がいます。
下記は、そんな、ドロシー・ロー・ノルトの言葉です。
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「子は親の鏡」
けなされて育つと 子どもは人をけなすようになる
とげとげした家庭で育つと 子どもは乱暴になる
不安な気持ちで育てると 子どもも不安になる
「かわいそうな子」だと言って育てると 子どもはみじめな気持ちになる
子どもを馬鹿にすると 引っ込み思案な子になる
親が他人をうらやんでいると 子どもも人をうらやむようになる
叱りつけてばかりいると 子どもは「自分は悪い子」なんだと思ってしまう
励ましてあげれば 子どもは自信を持つようになる
広い心で接すれば キれる子にはならない
誉めてあげれば 子どもは自分が好きになる
見つめてあげれば 子どもは頑張り屋になる
分かち合うことを教えれば 子どもは思いやりを学ぶ
親が正直であれば 子どもは正直であることの大切さを知る
子どもに公平であれば 子どもは正義感のある子に育つ
やさしく思いやりを持って育てれば 子どもはやさしい子になる
守ってあげれば 子どもは強い子に育つ
和気あいあいとした家庭で育てば
子どもは この世の中はいいところだと思えるようになる
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今の自分を振り返るいい言葉だと思って、このブログを見ている方にも、ほんのおすそ分けです。
これは、神森中PTA広報部が2006年11月30日に発行したPTA新聞第271号に掲載されていました。
そのほかにも、今年、高校に進学した先輩のコメントや神森中生の活躍なども載っています。
現代教育新聞にドロシー・ロー・ノルトの記事
Posted by kintaro at 09:03│Comments(2)
│神中
この記事へのコメント
我が家の居間にもドロシー・ロー・ノルトの「子は親の鏡」を
書いた紙が2年くらい前から貼ってあります。
私の鉛筆書きですが、読むたびに反省です。
書いた紙が2年くらい前から貼ってあります。
私の鉛筆書きですが、読むたびに反省です。
Posted by くみぞう at 2006年12月10日 08:15
くみぞうさん、こんにちは。
くみぞうさんは、2年前から知っていたんですか。
恥ずかしながら、kintaroは、この前に知りました。
妻にも聞きましたら、「有名よ!」だそうな。
> 読むたびに反省です。
僕も、ときどき、読み返してみたいと思います。
くみぞうさんは、2年前から知っていたんですか。
恥ずかしながら、kintaroは、この前に知りました。
妻にも聞きましたら、「有名よ!」だそうな。
> 読むたびに反省です。
僕も、ときどき、読み返してみたいと思います。
Posted by kintaro at 2006年12月11日 09:23
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