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2010年03月08日

3/6 興南ハンド卒業生を送る会

3月1日に、興南高校は卒業式でした。
ここに、ハンドボール部員12人、マネージャー2人も無事に卒業し、新しい人生のスタートに立ちました。

3/6  興南ハンド卒業生を送る会
〔男子はスーツ姿が決まっています。マネージャーもドレスアップ〕


興南ハンド部父母会では、3月6日に卒業生を送る会を催しました。
卒業生を招待し、3年の保護者にも参加してもらいました。

これから、親元を離れて生活する卒業生たちの表情には、「僕たちは1人前になるんだ」という自由に満ち溢れた思いが感じ取れました。
しかし、それと同時に、これまで、親がカバーしてきた責任という言葉を胸に刻み込んで、生活をしていかなければならないのですよね。
監督の黒島先生が「社会に出て、苦しいのは人生のほんの一瞬だ。逃げるんじゃい。頑張れ!」と言う言葉を目に涙を浮かべながら、おっしゃっていました。
これからは、自分の手を離れて、そばにいてどうしてもやれないという、3年間いろいろな場面で苦楽を共にしてきた、親心なんだろうと思いました。
マネージャーは、スポーツリハビリ関係と看護師を目指して、県内の専門学校に進むそうです。
二人とも、社会に出てやりたい目標が見定まっていて、ゆくゆくはどこかで、興南高校ハンド部の後輩たちがお世話になることでしょうね。
他の卒業生は、それぞれ大学に進学し、ハンドボールで、今度はライバルとして活躍することでしょう。
先輩たちが築きあげてきた道をしっかり踏みならし、自分のためにも、後輩たちのためにも、頑張ってもらいたいなあと思いました。

kintaroは司会でした。脱線もしながら、周りの在校生や父母のみなさんと、無事に卒業生を送り出すことができたと思っています。2年生のハンド部の諸君、無茶振りして、ごめんね。

卒業生のみなさん、おめでとうございました。
これからも頑張ってください。
卒業生の保護者のみなさんも、おめでとうございました。

大城さん、又吉さん、山里さん、神森小時代からお世話になりました。

kintaroの失敗:
中学校の卒業生を送る会は、普段着のリラックスした中でやっていて、そのイメージで、ポロシャツで会場の前まで行きましたら、黒島先生、玉城先生、我如古さんがスーツ姿にネクタイという出で立ちで、驚いて着替えに帰った次第ですけど。
打ち合わせの際に、正装のことも話していたということですが、すっかり、忘れていました。
いやあ、みっともない姿を子どもに怒られるところでした。アハハハ。


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