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2010年12月26日

新報旗ハンド県予選の記事が…

琉球新報の新聞、インターネット、それぞれに掲載されていました。
インターネットのアドレスは以下のとおりです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101226-00000008-ryu-oki

〔記事抜粋〕
ハンドボールの第27回琉球新報旗争奪九州高校選抜大会県予選(主催・県ハンドボール協会、琉球新報社、共催・県高体連)最終日は25日、浦添市民体育館で男女の決勝が行われ、男子は興南が浦添を29―11で破り、4年連続22度目の優勝。女子は那覇西が浦添を30―23で下し、5年連続8度目の頂点に立った。男女の優勝、準優勝校は全国選抜九州予選(2月3~6日、熊本県)出場権を獲得した。

◆GK浦崎、好セーブ連発 攻撃陣刺激、浦添突き放す
 高めに敷いた守備の間を浦添に割られていた興南は、前半の終盤から、守りを下げた横一線の布陣に変更。これが功を奏して失点を減らし、次第に突き放していった。
 堅守に加えて、GK浦崎僚大のキーピングが光った。けがに苦しみ、実戦から離れること4カ月。出られなかった間の悔しさを晴らすように好セーブを連発してゴールに立ちふさがった。
 体を動かせなかった間は、他チームのシューターの癖を観察したり、コースの封じ方をイメージしたりと努力を欠かさなかった。「休んでいる間にも成長したことを見てもらいたかった」。超至近距離からの強打も連続して止めた。
 東江雄斗主将は「いろいろと研究をして頑張っていたことを知っていた。止めてくれると、自分たちもシュートを決めないといけないという気持ちになった」という。後半開始直後からの4点連取は、いずれもシュートを止めた浦崎からのロングパスが足掛かりとなった。浦崎から受けたボールを大切につなぎ、シュートを確実に決めて浦添を突き放した。(新垣和也)



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