浦添ぱいぷらいん

一昨日は、興南の中PTAと高PTAの合併に向けた最終段階の評議員会が開催されました。



翁長先生と饒波さんを議長団に選出し、審議が進められました。

平成22年度の活動報告、決算報告が各中高の役員からなされました。
興南学園PTAとしての会則案の審議では、いくつかの指摘と質問を経て、修正をし、総会に臨むことになりました。
平成23年度予算案でも、参加者から質問に会長が回答し、理解を求める場面もありました。
新三役は、会長1人、副会長7人と大所帯です。

少しずつ、形が見えてきました。

5月20日（金）は、定期総会です。
この日をもって、事実上の興南学園PTAのスタートとなります。


それにしても、すすめようと思えば、4ヶ月ですすめられるものなのだと、感心する次第であります。
準備委員会が会則班、予算班、組織班にわかれ、それぞれ、話し合いを進めてきました。
kintaroは、会則班に割り当てられた。中学校PTAの方がつくっていただいた会則案をベースに話し合いをすすめてきました。その間に、準備委員会に2度の提案を行い、いろいろと議論されました。
中PTAと高PTAの会則が若干違っていて、それで運営されてきた歴史がありますから、「お互いの当たり前」
があるように感じました。
それを主張したり、譲り合ったり、この条項に込められる意味は何なのか、いろいろ議論ありました。
文章表現の適正さの議論もありましたが、会則によりPTAが運営されるということがしっかり議論されたように思います。

そうそう、以前の記事で、「文化広報部長を依頼されました」と、報告しました。
評議員会で、文化広報部の副部長（部長の予定だったけど、一度白紙に戻し、互選でしました）となりました。

興南学園PTA、いよいよ、本格的に始動です！